CNC加工の費用を左右するもの
価格をいちばん大きく動かすのは、機械時間、素材、そしてディテールの量です。ファイルを投稿して、実際の見積もりを無料で比較しましょう。
価格を左右するもの
- 機械時間単価 — ルーターやプラズマの稼働時間の単価は各メーカーが独自に設定し、機械、工具、集じん、そして本人の作業時間が反映されます。大きく速い機械は時間単価が高くても、1個あたりでは安くなることがあります。
- 素材 — MDFは購入も加工も最も安いシートで、バーチ合板はそれより高く、広葉樹の無垢材はさらに高くなります。HDPEやアクリルには鋭い1枚刃のビットと遅めの送りが必要です。プラズマ用の鋼材は板厚とシートサイズで価格が決まります。
- 厚みと深さ — ルーターは何回かに分けて切り込むので、材料が厚いほどパス数も時間も増えます。深い彫刻やポケット加工は大量の材料を削るため、輪郭が単純でも時間がかかります。
- 切断長とディテール — 機械は時間で課金され、時間はツールパスの長さで決まります。小さな文字のVカーブ看板や3Dレリーフは、同じサイズのパネルを切り抜くより何倍も時間がかかることがあります。
- 数量とネスティング — 段取り(データ準備、固定、原点出し、試し切り)は一度だけの費用です。4×8シートに隙間なく配置されたパーツは材料のムダが少なく、数量が増えるほど1個あたりの単価が下がります。
- ファイルの品質 — 閉じたパスで1:1のきれいなDXFやSVGなら、そのままCAMに回せます。写真、PNGのロゴ、ナプキンに描いたスケッチは先に作図が必要で、デザイン時間として請求されます。
- 仕上げ — タブの除去とやすりがけ、Vカーブへの塗料埋め、ステインとクリア塗装、プラズマアートの粉体塗装、パネルの木口テープ貼り。いずれも機械時間に上乗せされる手作業です。
- 特急 — 納期が短いと、他の仕事を機械から外すことになります。割増料金がかかること、断るメーカーもいることを想定してください。
CNCメーカーへの依頼の書き方(投稿にそのまま貼り付けてください)
- ファイル:単位を明記した1:1のDXFかSVG、またはすべての寸法を書き込んだスケッチ。
- 素材と厚み(例:3/4 in(19 mm)のバーチ合板、1/2 in(12 mm)のMDF、1 in(25 mm)のHDU、14ゲージ(約1.9 mm)の鋼板)、材料を自分で用意するかどうか。
- 最大パーツの仕上がり寸法。メーカーがテーブルサイズを確認できます(多くのルーターは2×2 ft、4×4 ft、4×8 ft、つまり約60×60 cm、120×120 cm、120×240 cm)。
- どこを貫通カットし、どこをポケット加工し、どこをVカーブするか。重要な深さもすべて。
- はめ合わせが必要な箇所:スロット、溝、継ぎ手、金具用の穴。「図面どおりにはまること」と書きましょう。
- 数量と、本番の前に確認用の1個目にお金をかける価値があるかどうか。
- 仕上げ:タブ付きのまま、やすりがけ、塗装、ステインと保護塗装、粉体塗装。
- 希望日、配送先の郵便番号または「現地引き取り」、予算の目安。